今日の担当は根津です。
ルイバスカン高校の生活にもなれ、毎日がとても充実しています。
高校といっても、制度は日本の大学のようなもので、自分の好きな教科を選択することが
できます。
私のパートナーのマリーは、文系で特に言語の授業が多いのですが、英語やスペイン語の
授業はとても驚かされるものばかりです。
英語の授業はおもに2種類あって、1つは英文を読んで新出単語の意味調べや内容確認
などをします。もうひとつは、国際的な事柄について生徒がそれぞれ問題点を見出し、
それをどうしたら解決できるかを発表するものです。ここまでのことなら日本でもありそうな
授業ですが、フランスの生徒は英語で話を進めるのです。
意見を言うのも英語で話さなければなりません。もちろん、先生も英語で授業を進めます。
なぜ、マリーが英語を完璧に話せるのかとずっと疑問に思っていたのですが、こういう学校
の教育があるから話せるのだなと実感しました。
スペイン語の授業も同様に、先生はスペイン語を話し、生徒はそれを理解して授業を進め
ます。
ある日、授業でスペイン語の映画をみたのですが、授業のあとにマリーに「さっきの映画、
私は何を言っているか全然わかんなかったけど、マリーは分かった?」と聞いたら「うん!
だいたい分かったよ。」といっていました。ホームスティにいったときも、マリーが友達に
スペイン語でメールをうっていたのを見て、日本は島国だから他国の言語を話せなくても
生活していけますが、ヨーロッパは他国と隣接しているので他の言語を話す人とコミュニ
ケーションをとらなくてはいけない場面が多くあります。そのため、学校の授業ではコミュ
ニケーション能力の育成を重点的に教育しているのではないのかなと思いました。
フランスに来て一週間ちょっと経ちましたが、この国の基本的な考え方や習慣などに触れ、
新たに発見した考え方や、逆に今まで見えなかった日本のよさを感じます。
あと残り一週間ありますが、もっともっと様々なものを見て、吸収して日本に帰りたいと思い
ます。

マリー、クラスメイト!みんな優しすぎる。。